本来であれば一気にまとめて掲載しようと考えていたのですが、
さすがにボリュームが凄すぎて、
僕自身が嫌になってしまったのでごめんなさいw
『生肉フード』・栄養面・安全面・保存面・価格面
今回は最後という感じなりますが、
生肉フードについて記載していければと思います٩( ᐛ )و
少し手を出しにくいのは事実ですが、
栄養価は抜群ですね٩( ᐛ )و
生肉フード
・栄養面・・・☆
・安全面・・・○
・保存面・・・△
・価格面・・・◎
・栄養面
正直生肉の栄養素に関しましては、
食材の栄養素をそのまま摂取できる訳なので◎どころか☆ですね!w
ドライフードよりも栄養価の高いフリーズドライでも、
加熱されてはいるので、ドライフードよりは栄養価が高いだけで、
生肉には劣ります٩( ᐛ )و
加熱することで栄養価もそうですが、
栄養素を運ぶ役目のある酵素も壊れてしまうのです。
その酵素を壊れないまま摂取できるのが生肉、生食になります!
栄養素も身体に運ばれないなら意味ないですからね:(;゙゚’ω゚’):
ドライフードも、フリーズドライフードも、エアドライフードも、
健康面を作るのに大切な水分を除外してしまっているのに対し、
生肉フードに関しましては水分と一体化しております٩( ᐛ )و
これにより水分摂取はもちろん、
栄養素と水分が結合されておりますので栄養価の吸収効率も高いですね!
フリーズドライフードも水で戻せば生肉!では無いですしね:(;゙゚’ω゚’):
また水分と合わせて摂取はできますが、
食材と水分が一体化ではありませんからね!
あくまでも別々にはなってしまってますね!
・安全面
安全面に関しましては△とも考えたのですが、
考えようによっては◎なので○にしましたw
防腐剤の配合もなく、ドライフードのような加工食品でもないので、
安全面に関しては完璧っちゃ完璧なんですよね٩( ᐛ )و
人間でも加工食品に関しては、
それを健康に良い!と、摂取することを推奨するような方っていませんよね?
たまになら良いと思います!
毎日自炊するのも大変ですしね:(;゙゚’ω゚’):
ただ・・・
愛犬、愛猫って毎日ドライフードという加工食品を食べてることにはなりますよね。
ドライフードより手作りご飯を食べてる子の方が、
寿命が数年長くなったという研究結果はこの辺が関連してる可能性は高いですよね(;ω;)
本来は生肉でも腐っている肉でも、
肉食動物の愛犬、愛猫は消化に対して得意だったり、
消化酵素が強いので問題ないとされてますが、
しかし、
本来持ち合わせているはずの消化酵素や、免疫力に関しましては、
悪質な過剰な繁殖によって低下している可能性があります。
人気犬種、人気猫種で、
アレルギーや、何かしら疾患が多い子をたくさん出会ってきました。
接客の中でも、
アレルギー多くて・・・という飼い主さまに『種類なんですか?』と尋ねると、
チワワ、プードルと人気犬種は多いです。
僕自身ペットショップにも3年ほど勤務しておりましたが、
普通に街中で、ワンちゃんを見てると、
あれ?この子・・・うちのペットショップ出身の子かな?
とわかります。
実際聞いてみると、やっぱそうですよね!ってなることが9割ぐらいです。
たまに違う時は恥ずかしいですw
これってどういうことを伝えたいかというと、
血筋近くね?ってことなんですよね。
そのブリーダーの犬種の顔というのがあるのです。
何々さんとこのチワワ、ダックス、プードル、柴犬っていうのが、
見たらわかるようになってきます。
あまりに遠い血筋で交配すると顔変わってしまいますからね。
僕は生体販売は絶対やらない!と1度も行いませんでした。
生体販売の裏がわかってますしね。
話がズレましたが、
生肉を食べる習慣が少なったことや、このような交配により本来持ち合わせている能力が低下していることもあるやろうと思います。
そのため一気に全切替や、最初からたくさんあげる、いきなり生からあげるというのは避けましょう!
加熱したり、少しずつ慣らすのが大事です!
合わない子に関しては無理してあげるのはやめましょう。
・保存面
保存面に関しましては、
生肉なので解凍すれば、その日に与えたいですね!
人間の刺身や、ユッケとかの保存と同じような感覚ですね٩( ᐛ )و
防腐剤が天然のすら使われてませんしね!
毎回お皿を洗うことや、生肉を食べた直後の愛犬、愛猫に、
飼い主さまは口を舐められないように気をつけてくださいねw
・価格面
これは◎です!
クソやすいんですよねw
だって考えてもみてください!
製造にかかる費用がほとんどないのです✌︎(‘ω’✌︎ )
正直加工すれば栄養価も下がるし、
加工費もかかるので金額も高くなるって考えればもったいないですよねw
こういうのを考えるようになって生肉を与えたいという考えになりました٩( ᐛ )و
愛犬、愛猫に大事なタンパク質としては動物性なのにも関わらず、
多くのドッグフード、キャットフードに関しましては、
エンドウマメなどによる植物性タンパク質によってタンパク質の%を上げてるだけですからね。
ただでさえタンパク質30%ギリなフードも多いのに、
その中のタンパク質の種類が植物性。
AAFCOの基準が数値だけクリアしてればOKなのがクソすぎるので、
ペット業界の改善から必要なんですけどね。
なのでペット業界を信用しすぎないようにと言わせて頂いてるのは、
この辺もそうですね・・・。
1つに捉われずに柔軟に考えていきましょう٩( ‘ω’ )و
僕も今後考え方変わるとも思いますしw
とりあえず今現在の僕のフードに関しての考え方を大雑把にではありますが記載させて頂きました٩( ‘ω’ )و
ちょっと今は自身の勉強で余裕がありませんが、
本気で短期間で成長しますので、その後は獣医学についても学んでいきます!
よろしくお願い致します!
YouTubeも最近編集頑張っておりますのでチャンネル登録お願い致します✌︎(‘ω’✌︎ )
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