皆さまご無沙汰しております٩( ᐛ )و
3月末まで拘束時間がクソ長い職場でしたが、
転職したことにより、日々時間が作れるようになります( ✌︎’ω’)✌︎
なのでまたブログを再開していければと思いますのでよろしくお願い致します!
日々自身の付加価値を高める毎日を過ごすことにはなりますので、
完璧に休みという日などは今後ないので毎日更新とかはできませんけどね_:(´ཀ`」 ∠)w
グレインフリーフードの主原料はお肉ではない
本来は、
涙やけの治し方『第2段』としてフードでの対策を記載していたのですが、
ここの話が飛躍しすぎてしまったので、先にこちらから記載していければと思いますw
多くの飼い主さまが『グレインフリーフード』であれば、
主原料は『お肉たっぷりなフード』というイメージが強いかと思います。
そういったマーケティングを行ってるフードメーカーが多いのでしょうがないですけども:(;゙゚’ω゚’):
ただ商品名に関しましては嘘はついていない&間違っていないんですよねw
あくまでも『グレインフリー』というのは、
お肉たっぷりという訳ではなく『穀物不使用』という意味になりますので:(;゙゚’ω゚’):
なので嘘ではないのですが、
商品のパッケージとかにはお肉たっぷりという表記がされてますよね?
その点から『グレインフリーフード』=『お肉たっぷりフード』というイメージが定着してしまっているのですが、
実際は『豆たっぷりフード』になってます!
主原料は『豆』または『芋』です(;ω;)
グレインフリーフード=お豆ご飯
これ多分過言じゃないです( *`ω´)w
以前にも『グレインフリーフード』に対して、
どこがお肉の配合たっぷりやねん!っていう投稿をさせては頂いておりますw
『お豆ご飯』=『エンドウ豆』『レンズ豆』『ヒヨコ豆』
これが『グレインフリーフード』の主原料になっていることがほとんどです。
YouTubeでも数回撮影させて頂いております٩( ᐛ )و
この時はまだ尖っていたので攻撃的です【何歳まで尖ってんねんって話ですがw】
動物の健康面に関わることになりますので、
ナメたことしとったら口も悪くはなりますわねw
最後にYouTubeリンク掲載しておきます٩( ᐛ )و
グレインフリーフード=お芋ご飯
豆ご飯だけではなく、
こちらの可能性としてもございますねw
『お芋ご飯』=『ジャガイモ』『サツマイモ』
ここも『グレインフリーフード』の主原料になっていることが多いですね。
商品名自体は特にこの名称で問題ないので、ここだけを売りにしてるのであれば全然良いのですが、
ほとんどのフードメーカーは、
この『グレインフリーフード』に対して『穀物不使用』というだけではなく、
セットでお肉の配合たっぷり!とあたかもお肉が主原料のように謳ってます(;ω;)
どちらかと言えば、
愛犬も愛猫も肉食動物になるので、お肉をたっぷりと配合しております!といった謳い文句の商品が多いですよね。
その思考からの商品なのであれば、
思考と商品の中身が一致してないと思うんですよね:(;゙゚’ω゚’):
グレインが完全悪ではない
グレインが全てにおいて悪だという考えは無いです。
穀物、豆、芋の配合が多すぎることが問題なのです。
40%とかなら全然良いんですよ。
もちろん穀物、豆、芋が良い愛犬、愛猫もいるからですね。
ただ猫とか特に肉食動物になりますのでお肉の比率を多くあげたいのは事実です:(;゙゚’ω゚’):
あまりにもガリガリになってしまってる子であれば、
正直お肉の比率が高いフードよりもグレインの配合が多いフードをオススメします。
カロリーが高いフードよりも炭水化物が多いフードですね。
またここが膨らみそうなので『グレインフードをオススメする子達』という内容で記載できればと思いますw
本当にお肉が主原料フードの選び方
特にお肉の配合量などに拘りがない飼い主さまなのであれば、
上記でお話させて頂いたフードのままでも良いのかなと思います٩( ‘ω’ )و
ただメーカーの言う通りに、
肉食動物なのでお肉!となっているフードを使いたいという飼い主さまに、
『見極める方法』をご紹介して参ります!
『お肉の%を確認できる商品を選ぶ』
これに限るかなとは思いますね:(;゙゚’ω゚’):
お肉たっぷりと謳って、
本当にお肉の配合量が多いのであれば確実にお肉の配合量を記載しますので٩( ᐛ )و
さすがに嘘は記載できないのでお肉の配合量を求めるのであればコレが確実ですね✌︎(‘ω’✌︎ )
『50%』『60%』『70%』のお肉が配合されてます!といった記載のあるフードから選択しましょう!
『お肉配合量の記載がないフードは30%程度』
フードに関して色々探りまくってたので、
大体のグレインフリーフードがこんなもんなんやなというのに気付きましたw
基本的にグレインフリーフードを出してるメーカーが、
他にも商品を出していることがあるんですよね:(;゙゚’ω゚’):
そこで、
どっちもグレインフリーフードなのにも関わらず、
片方の商品にはお肉の配合量が40%配合!と記載。
もうひとつのグレインフリーフードには記載なし。
といったラインナップを結構見かけますw
基本お肉の配合量が多いのであれば、
今の日本はグレインフリーが良い商品!っていうのが刷り込まれているので、
本当にお肉の配合量が多いのであれば記載した方が売れますよね٩( ᐛ )و
記載できない、しない理由は何かを考えればコレしか無いんですよね。
グレインフリーフードは気をつけて選びましょう
特に我が子が穀物アレルギーだからという理由のみで、
グレインフリーフードを使われているのであれば全然良いかと思います٩( ‘ω’ )و
そこが愛犬、愛猫にとっての問題点な訳ですからね!
ただ愛犬、愛猫にお肉メインのフードをあげたい!といった思考から、
グレインフリーフードを選択する場合に関しましては注意してお選び頂ければと思います!
基本的に誤魔化そうとしてることに関しましては『矛盾がつきもの』になります。
愛犬、愛猫の健康面に関わることにもなりますので、
しっかりとその商品を観察してみましょう٩( ᐛ )و
ドライフードに関しましては矛盾だらけです。
その矛盾は色々とペット業界には多いのですが、
知識がなければ矛盾にも気付けない訳でして・・・。
その点も含めて、愛犬、愛猫の健康は飼い主が守る!というテーマを掲げてやっております。
少しでも知識提供となれる情報をお伝えできればと存じます٩( ᐛ )و
人によっていやそれは違うよ!と思われる方もおられるかとは存じますが、
知識や、考え方は多いに越したことはないです!
なので僕の話も参考にして頂ければ嬉しく思いますし、
他の人がお話されてる内容を1つの知識として得ていくのが大事になりますね٩( ᐛ )و
いつでご相談頂ければと存じます!
InstagramのDM通知フィルター解除したのでもう通知大丈夫です:(;゙゚’ω゚’):w
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