ちょっと正直ざっくりな説明が多めにはなっているので申し訳ないのですが、
今回はフリーズドライ製法、エアドライ製法のフードについてお話できればと思います٩( ᐛ )و
『フリーズドライ&エアドライフード』・栄養面 ・安全面 ・保存面 ・価格面にて
商品の題名というか、名称を低温製法フードでも良いかなと思ったのですが、
現状の低温製法のドライフードと、フリーズドライ、エアドライ製法のフードでは、
品質が違いすぎるのでやめましたw
フリーズドライ・エアドライフードの特徴一覧
フリーズドライに関しましても、エアドライに関しましても、
低温にて乾燥させているというのが特徴になります!
ドライフードと違う点としましては高温ではなく低温という点になりますね!
それによってどういった効果があるのかを記載して参ります!
フリーズドライ・エアドライフード
・栄養面・・・○
・安全面・・・◎
・保存面・・・◎
・価格面・・・△
・栄養面
正直これに関しましてはドライフードに比べてしまえば◎でも良いのですが、
今回は生肉も含まれておりますので○とさせて頂きました!
普通に栄養としては高いものにはなりますけどね٩( ᐛ )و
上の方でも記載させて頂いてる低温で製造する理由に関しましては、
食材の栄養価が壊れにくいといった特徴がございます!
もちろん熱を加えることで良い食材もあるのですが、
基本的には高温で長時間熱してしまうと、
栄養価が壊れてしまう食材ばかりにはなりますね!
その点からフリーズドライ、エアドライに関しましては、
栄養価を残しやすい、酵素を残しやすい製法になっております٩( ‘ω’ )و
とはいえ生肉と比べてしまうと、
熱は何度と記載されている商品はありますが、
熱を加えている時間は記載されていない商品ばかりになります。
その点から生肉と比べてしまうと少し栄養は損傷を受けてはいるので○とさせて頂きました。
・安全面 ・保存面
ちょっとこれ同じような内容が重複してしまうので、
項目をまとめさせて頂きます!
ここに関しましては非常に良いでしょう!
酸化防腐剤が使われているような商品が少ないことも特徴になりますね٩( ᐛ )و
そもそもが愛犬、愛猫のフード作りに、
このような製法で作ろうと考える時点で意識が高いメーカーが多いので、
そういった物を使おうと考えるメーカーも少ないのは安心ですね!
原産国もニュージーランドが多いというのも安心ですね٩( ᐛ )و
・価格面
ここに関しましては、
正直高いです!
良い物だからしょうがない!と考えればなんてことないのですが、
正直原価以外の部分でも高くはなってますw
そもそもが製法にお金がかかる。ここに関しましては、
原材料の金額ではありませんが、
良い商品を作るにあたってのコnストになりますのでしょうがないですよね!
やはり大きい部分としましては空輸費ですよねw
海外の商品になりますので経費がたくさんかかります。
まー逆に考えれば、
ドライフードも海外の商品多いのに、あの金額って安すぎひん?って話になって、
余計にドライフードに疑心暗鬼になってしまうのですが・・・。
・総評
安全面と保存面をまとめたので総評を追加しますw
1つ言える点としましては・・・
1番販売しやすい!!
まじでこれになりますw
自分が商品作るとして1番楽に販売できる商品ってなんやろうと考えたら、
間違いなくフリーズドライフードになりますw
・ドライフードよりも栄養高いですよ!
・生肉より安全ですよ!
・生肉の栄養価摂れますよ!
・生肉に含まれててドライフードに含まれていない酵素摂れますよ!
といったように、
生肉より栄養価、酵素は劣りますが、
ドライフードよりは多い訳なので栄養面に関して勧めやすい٩( ᐛ )و
そして生肉と比べ、
少しは加熱することで栄養価、酵素は少なくなるが、
ドライフードよりは多くなる٩( ᐛ )و
つまり絶妙の立ち位置なんですよねw
どこの点に関しましても説明しやすいんです٩( ᐛ )و
さらに使い方の幅も広い訳なので、
そこも説明しやすいんですよね!
高いからとフリーズドライ製法のフードを販売できないスタッフに関しましては、
接客力、知識、提案力の質を疑います・・・w
こんなにまで販売しやすいフードもないです✌︎(‘ω’✌︎ )
正直生肉は店頭販売となるとなかなか冷蔵、冷凍問題があり販売が難しい部分があるのですが、
フリーズドライ、エアドライに関しましては、
その辺に関しましても保存が効きますので良いですよね٩( ᐛ )و
なので1番に提案しやすいフードという点に関しましても強いフードになりますね!
生肉フードを使いたい!って飼い主さまにもまずはオススメしたいようなフードになりますね٩( ᐛ )و
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