【犬と猫の爪切りの違い】【犬編】

ペット

皆さまこんにちは(*’ω’*)

今回は多くの皆さまがお悩みの内容になっているのかなと思いましたので、

【犬と猫の爪切りの違い】【犬編】

についてお伝えしていければと思います(*’ω’*)
爪切りが苦手なワンちゃん、ネコちゃんの飼い主様に向けても投稿になりますので、
あえてこうやった方が早く終わるといった内容はプレッシャーになりかねないので記載致しませんw
ゆっくり焦らず1日1爪ずつ、徐々に1日1足的な感じでちょっとずつリラックスして行って参りましょう(*’ω’*)

Instagram【爪切り実践】

上記関連サイトはInstagramにて編集なしで申し訳ないですけど、
言葉と映像で掲載させて頂いております(‘◇’)ゞ
こちらでは動画では簡単にだけしかお伝えさせて頂いておりませんので、
豆知識など濃い内容でよりお伝えできればと思います(‘Д’)
まず動画では猫の動画のみで申し訳ないですがw

ワンちゃん飼われてる方にむけて犬用の爪切り動画も載せたいのですがハクを連れて帰られたのと、
ハクのサイズがでかいのでやり方が小型犬と大きく変わってしまうのでまた後日にしますw
そしてハクはマジで爪切りが嫌いなので僕もやれる自信はあまりないですw
逆に家族だから安心してるといったのが裏目にでるパターンなやつですw
抑え方なんかに関しましては動画で見て頂くのが断然わかりやすいと思いますので、
Instagramを拝見して頂ければと思います(‘Д’)
なので動画でお話させて頂いてる内容に関しましてはブログでは重複しないようにお伝え致します!
犬と猫で抑え方は確実に違ってきます
ワンちゃんの抑え方に関しましてはまた動画にて掲載致します(‘◇’)ゞ

なのでまずは、

犬と猫では爪の硬さが違うので行っていく作業が違います

まずワンちゃんに関しましてはネコちゃんと同じく爪切りでバシッ切って頂くんですが、
ワンちゃんはそのあとにヤスリで爪を削って頂きます(‘ω’)
なのでギリギリまで切り過ぎてしまうとヤスリで削る部分がなくなってしまうので注意です(‘◇’)ゞ
ヤスリといえど当たり前ですが血管まで到達してしまうと血が出ますのでw
子犬の時期や、散歩にあまり行かないといった環境だったりで爪が柔らかいワンちゃんですと、
ヤスリでもガンガン削れます(*_*)

逆をいえばヤスリだけで終わらせれたりする子もいるんですけどねw

ちょっとここからは文面だけで説明するにはお伝えできる自信がないのもありますし、
見て頂いてる方もどういうことやねんしばいたろか(‘ω’)?となりかねないので画像を交えてお伝えさせて頂きます!

切り方を覚えていきましょう

案外抑え方だけで爪切りの行い方まで詳しく掲載されているもの少ないのかなと思いました。
なのでそこに関しましてもお伝えできればと思います!

まずはどう爪を短く切り進んでいくかといった内容ですね!
まずはこちらですね!

これで爪を短く切り進んでいこうとすると高い確率で血を出してしまことになるかなと思います(*_*)
同じ方向からバシバシ切り進んでいくと、
角がなくなってきてしまうので、
捕まりが少なくなり一気に切ってしまうことにもなり血管まで切ってしまう確率も増えてきます。
これは誰かに教わることなく自分で気付きましたw
こういった点からも専門学校いらねと思う理由ですねw
教えろよと(‘Д’)w

続きましてこちらになります!

なのでこのように爪切りを行っていくことで、
角を意図的に作ることできるので少しずつ切り進んでいくことができるのです(‘◇’)ゞ
この切り方の方が時間はかかるのですが怪我をさせるリスクを抑えることができます!

最後にヤスリでやさしく角を丸めていく感じですね(‘ω’)ノ
ヤスリを仕上げに使うことを前提に切り進んでいきましょう!
あまりにもギリギリまで切っちゃうと削れる部分がなくなるので、
角が残っちゃったままになりますw

血を止める止血剤はありますが。。。

専門学校でもトリミング実習中に爪から血を出してしまうことはあります。
人間ですからミスしてしまうこともあります(*_*)
ただ僕はこの止血剤の血が止まる原理を知っていたので、
当たり前のように先生~血出しちゃいました~言うてる同期が大嫌いでした。
知らん奴からすれば粉で水分を奪って血が止まってるぐらいにしか思ってないと思います。
。。。最近大嫌いばっかいうてるなw
血は止めなあかんし使わなですけど、
あれって、

傷口を焼いて血を止める

のです。
なので極力使いたくないので爪切りを失敗するのは避けたいのです。
人間も傷口に使うとクッソ痛いですからね(*_*)!
それを知ってる人間はもっと爪切りに対して慎重になるはずですね(*_*)
なのでギリギリまで頑張って切らなくても良いとお伝えしてる理由1つにもなりますね!
血管切られてただでさえ痛いのに、
さらに止血剤でも痛い思いをするという感じなので、

ワンちゃんネコちゃんからすれば爪切りを嫌いになる原因でしかないですよね(‘Д’)
なのでワンちゃんネコちゃん、飼い主様とお互いが爪切りをなれるまでは、
血管から余裕をもって無理せずに手前で切るのを止めてしまっても良いかなと思います(‘◇’)ゞ

黒爪のワンちゃんの爪切り

これが慣れるまで難しいのですが、
これまでが怖いです(‘Д’)
血管に近づいてきているのを見極めるには、
まずは動物病院か、トリマーさんにどこまで切り進めるのかというラインを理解するために、
1回爪切りに出してみるのも良いですね!
黒みがとても強くない子とか細い爪であれば光にかざせば、
うっすら血管が透けて見えることはあります(‘◇’)ゞ

黒爪は断面図で判断していきましょう

爪を切り進んでいますとこのように爪の中心に白い筒のようなものが表れます!
それに包まれるかのように黒い芯みたいなが見えてきます!
そうなると血管間近な状態になりますので、
ここより切り進んでしまいますと血管を切ってしまいます(*_*)
血管に近づくに連れて爪の中心部がみずみずしくなってき脆くなっていきます!
黒爪の子はここまでのラインがわかるまでは慎重に切り進んでいくのが重要になりますね!
あまりギリギリまで頑張らずゆっくりやっていきましょう!

次回は、【犬と猫の爪切りの違い】【猫編】

をお伝え致します!

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