【水分摂取の重要性】

ペット

皆さまこんにちは(*’ω’*)

暑いのやら寒いのやらよくわからん時季ですねw
ただこれから確実に気温は落ちてくると思いますので、
それに伴いワンちゃんネコちゃんの水分摂取量も減少していってしまうと思われます。


そこで今回は、

【水分摂取の重要性】

をお伝えしていければな思います!
身体のほとんどが水分というのもあり必要なのは言うまでもないですが、
どう重要なのかをですね(‘◇’)ゞ
まずは、

病気になりにくい身体を作る

ことに繋がってきます(‘◇’)ゞ
何点かありますが、
まずは、

ワンちゃんネコちゃんは人間と違い汗をかくことができない

肉球ぐらいからしか排出できないからですね。
なので悪いものを汗で出せない分 排尿にて排出する必要があるのです。
そのために水分摂取が少ないと体内の悪い水が循環できずに排出されない状態になってしまいます。

人間は汗によって全身から排出できますけど、
ワンちゃんネコちゃんはできないので。。。
といった話をさせて頂いておりましたが、
どうやら最近は人間も汗から毒素はほとんど排出できないみたいですねw
サウナや岩盤浴、半身浴でデトックス!というのも怪しいみたいですw
というのも、

あくまでも汗をかくのは体温を下げるため

で汗をかくことでデトックスされる効果は薄いみたいです(*_*)
0ではないみたいですが、
汗にほとんど老廃物は含まれていないみたいですね(*_*)
僕自身もお風呂大好きでデトックスされてる感じが好きで、
何時間も入ってたのでショックでしたw
健康面に関しましては良いことに変わりはないでしょうが(‘◇’)ゞ

ということで老廃物の排出の手助けとして、
人間もワンちゃんもネコちゃんも水分摂取にて排出するというのは大事みたいですね!

ただそこでデトックスの助けになるというのもあるのですが、
汗によってミネラルの排出はできるんですよね(‘◇’)ゞ
ということは塩分だったりの排出はできるのです!
運動してて汗が口元に流れてくると気持ちしょっぱいですよね!

ただワンちゃんネコちゃんは汗をほとんどかけない子達にはなりますので、
普段の食事も原因ではありますが、
水分の量が少ないと不要なミネラル、塩分を排出できなくなります。
さらに、

尿の濃度が高くなり尿路結石を引き起こす

原因にもなりかねないのです。
病院とかでも尿路結石とかのフードが処方されたりしてますけど、
もちろんミネラル、マグネシウムの量が少なく配慮されたフードも大事ですが、
病気などで水分摂取制限がされてたりがないのであれば、

何より水分摂取量を増やすことが大事

です!
尿の濃度が高くなる前に排出してあげるのが大事です!
実際我が家でも、
トイレシートがうっすらピンクになってる箇所がありました(*_*)
猫12匹部屋のトイレだったので、
。。。誰や。。。となりましたw

ただ10分ほどで誰かは判別できました!
トイレで誰か入るたびに見張っていると、
アルマが入ってきてオシッコをする姿勢をしては繰り返します。
そこですぐアルマっぽいなと気付きました。
やっと出たなとシート見てみると、
予想通りアルマでうっすらピンク色に。

これには原因としては季節的に冬だったので、
自主的な水分摂取量が減るにも関わらず、
僕自身も忙しく、
いつもは水分摂取量を飼い主側から増やすために、
ふやかす訳ではないですが【顎が弱るので】、

ドライフードと水を絡めてあげる

というのをできてなかったのです。
これにより尿の濃度が高くなってしまい、
軽度ではありますが結石ができてしまったのだと思われます。
病院行ってもあげたくないようなしょーもないフード処方されても使わんしな。というのも、
極力どうにかできる段階やのに薬も使いたくないし。というのもあったので、
忙しいとか関係ないと反省し、
フードに水を絡めてあげるというのと、
缶詰やFiline Naturalを水で戻してあげるというのを与えてたら2日ぐらいで普通の尿に戻りました(‘◇’)ゞ

そういった経験もあり改めて結石できやすい子には何よりも水分だなと感じました。
何かあれば病院ですぐ診断というのは確実にやって頂きたいですし、
気になるけどちょっと様子みよう。。。というのは正直しては欲しくないです。
ただし、

病気に対処していく方法は飼い主様が選ぶ

というのは忘れないで頂きたいです。
なんの知識も無ければ不要な注射を毎回無駄に打たれたり、
不要な療法食を処方されたりします。

ここで再度お伝えしたいのが、
前回の投稿ペットショップスタッフの本音ですが、
獣医さんにコレ勧められて。というのに対し、
絶対それよりこっちのが良いと思ってても、
それを言う怖さがあります。
正直普通に考えたらわかるやん。。。っていう内容の時もあります。
ただやはり無理やりそれをこっちのが良いよ!と言って変えさせるリスクのでかさは、

獣医とペットショップスタッフでは天と地の差

なんですよね。
獣医はなんとでも言えますけど、
スタッフは獣医からコレにしたからこうなったって言われたと言われれば、
飼い主様がどっちを信用するかというのが目に見えてるからですね。

獣医の発言は最強ですw

やっぱりめちゃくちゃ難しい門を突破した方々になりますので、
僕が100喋っても獣医の1言に負けますw
なので絶対こっちのが良いっすよ!と思っても、
この勧めた商品を使い始めたタイミングと、
違う理由で発症したもんやけどそれとタイミングかぶったら。。。
ってなると怖いので言えません(*_*)

なのでやっぱり結局のところ何度も言いますが、

飼い主自身が知識をつけるしかない

誰を信じるか信じないかはあなた次第

ですw
僕は実際病院行ってそれ要らんなーってものがあると、
あ、それ大丈夫です!これこれこうなんでそれでやります!と言うし説明もするのでフードはまず処方されたことないですw

そうなることで知ってるな。となるので、

逆に関係性ができる=適当にされない

とも思います。
そんな病院まずクソやろ!と思われる方も多いとは思いますが、

病院も商売

です。
つけれるもんはつけますよ。
病院だけじゃないですペットショップでも初めて知識も無くワンちゃんネコちゃんを飼われた時に、
あれもこれもとつけられて、
果たしてコレ必要やったか?と思ったことありません?
2匹目迎える時はある程度わかってるから要らないものは断れますよね?
結局どの業界でも知識がなければ食い物になるだけなので知識をつけることが大事なのです。
何よりもワンちゃんネコちゃんの健康のために。
もちろん病院もペットショップも要らないものは要らないですよ!といってくれるとこもあります!
現に我が犬猫達がお世話になってる獣医さんは、
あ、これは大丈夫です要らないですってはっきり言ってくれますw

。。。題名忘れてたw
最後に水分は飲み過ぎるのも良くないといったこともありますが、
ワンちゃんネコちゃん達は人間と違い、
ペットボトルの水を必要以上にがぶ飲みするといったことは無さそうなのであえて記載しませんw
てことで今回は水分摂取の重要性をお伝えさせて頂きました!w
脱線がこのブログの醍醐味と思って頂けると幸いです(‘Д’)w


次回は

【涙やけ対策】

をお伝えして参ります!

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